美術家 竹本真紀の制作やアートプロジェクトの運営のほか、裏方のお仕事のイベント企画、運営、コーディネートやキュレーション、美術施工や展示構成、施設運営、簡単な看板制作などを行っています。
また、様々な地域でまちづくりのための対話を日々行い、アイディアを出してそれを実践したりしています。
2005年から横浜市クリエイティブシティ政策に関わるようになり、そのなかでアートスペースの運営を請け負ってきました。
2007年9月〜2010年3月まで公益財団法人横浜市芸術文化振興財団より現場の企画・事務・施設利用対応などを委託されていました。運営の記録はこちらから↓
2010年2月〜2013年3月までNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターより運営を委託されました。黄金町エリアの初音町にあったもと呉服屋さんの跡地で、アーティストグッズの販売やイベントのワークショップを行いました。運営の記録はこちらから↓
2010年10月〜2016年12月までNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターより運営を委託されました。もとダンスホールの跡地でイベント企画や施設利用の対応をしました。運営の記録はこちらから↓
2022年7月からNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターより運営を委託され、現在も継続中です。アートでまちづくりを行う初黄・日ノ出町地域の方々とアートをつなぐ場所です。活動内容はこちらから↓
2001年に株式会社東京スタデオでアルバイトをしはじめました。美術施工という展示のための造作をつくったり直接展示したりする会社です。主に仕事に行っていた現場は、国立西洋美術館、東京オペラシティアートギャラリー、埼玉近代美術館、うらわ美術館、埼玉芸術劇場(エントランスのパネル展示)、資生堂ギャラリー、目黒区美術館、三鷹市美術ギャラリー、岡本太郎美術館、森美術館、国立新美術館等です。2001年の横浜トリエンナーレも経験しました。2005年横浜トリエンナーレで施工スタッフとしてキュレーターだった山野真悟さんのもとで働いたのをきっかけにフリーで施工も請け負うようになりました。それからは施設運営の中で美術施工も担当してきました。最近では竹本真紀の作品制作がメインになってきましたので、現在は必要に応じて、美術施工も行うことがあります。ここで紹介するのは、フリーで請け負った施工例です。自分自身が施工をする場合と、現場監督や施工の工程を考え、施工の専門の職人さんをコーディネートする場合があります。
2005年の横浜トリエンナーレで制作されたナウウィン・ラワンチャイクンの作品を越後妻有のキナーレに設置する際の施工プランの作成と実際の作業補助を行いました。
2014年シンガポールのデザイナージャクソン・タンさんのインフォグラフを当時のYCC(旧第一銀行横浜支店)エントランスに設置するプロジェクトの施工コーディネートを行いました。壁が天然の大理石ということもあり、シートの糊でトラブルがないように行いました。
BankART Stationで行われた展覧会で、プロジェクターを4台設置する作業で施工職人さんのコーディネートと、作業補助を行いました。
NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターより、京急百貨店で行われたキム・ガウンさんの作品設置の施工コーディネートと、高所作業車の使用の仕方のサポートと、作業を行いました。
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*横浜市入札業者登録済。